佐保神社について

当社はもと坂合(さかあい)神社と呼ばれていました。 醍醐(だいご)天皇の朝に藤原時平、忠平等が勅を奉じて選定した延喜式(えんぎしき)の神名帳には、 播磨國賀茂郡(かものこおり)(今の小野加東加西の三市に当たる)の官社八座の中に、坂合神社と載せてあります。この社名がいつ頃に現在の「佐保神社」となったかは詳しいことはわかりません。 この神社にちなむ「佐保社郷(さほのやしろごう)」という荘園名から「やしろ」の名が起こったと いわれています。また鳥居(とりい)地区の石鳥居はかつての西の内の鳥居であり当時の社域をとどめています。

行事

秋祭・宵宮

・宵宮「体育の日」の前々日の土曜日
・本宮「体育の日」の前日の日曜日 屋台宮入り
・獅子舞などが奉納されます
(剣道奉納試合があります)
(神輿2基、屋台4台)

佐保神社で行われる、
主な祭典や行事をご紹介します。

ご祈祷

各種祈願祭を行っております。

所在地

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